こんにちは。けんけんです。
今回は社員食堂“おみおつけ”の記事第3弾です!
第1弾は調理スタッフのご紹介。
https://gurutto-kitchen.amebaownd.com/posts/56704988
第2弾は社員食堂に導入された厨房機器「スチコン」のご紹介。
https://gurutto-kitchen.amebaownd.com/posts/56951076
そしてこの度、ついに!6月23日から本格始動した“おみおつけ”内部の様子をご紹介いたします!!
2022年10月から社員食堂チームが動き出し、東京のホテルや他社の社員食堂などを視察。
家具屋にも数件行き、イスやテーブルの形、色、座り心地までこだわり、実際に体験して自ら納得したものだけをこだわりぬいて採用しました。
ただカタログを見て購入しただけでなく、使う人目線で選ばれたインテリアたちです。
そんな“おみおつけ”のコンセプトが、こちら。
ほぐれる
→気持ちがほぐれるリラックス空間。部署を越えて人間関係がほぐれる。
会社の課題が解決する。
気づく
→自分たちの仕事の価値。仲間一人一人の調整。会社・部署の課題
慈しむ
→長く使い続けたい。関わりたくなる。訪れる愛着のある場所。
このコンセプトから雰囲気・インテリア・照明の形や明るさ・床材にいたるまで、いろんな視点から見て試行錯誤し、ついに完成しました。
それでは早速、“おみおつけ”の中をのぞいてみましょう!
入り口から入ってすぐの景色がこちら。高級レストランのような雰囲気があります。
フードコートのような見た目にならないように、テーブルやイスの種類がそれぞれ異なりますし、座る場所によって、楽しみ方が変わります。
入り口から見て、右にある席です。
落ち着いた青色のロングソファ。
こちらが入り口から左にある席になります。まるで幹部の方が座るかのような席です。
誰でもご利用できますが、ちょっと緊張しますね(笑)。
ソファやクッション硬さですが、柔らかいと座った時に沈んでしまって姿勢が安定しない、
硬すぎると長く座る際、体を痛めてしまう。そういったことも考えられています。
窓側の背の高いテーブルです。個人的に一番会話しやすい席だと思いました。
これはなんと9mもあるロングテーブルです!この迫力、食堂の席で一番目立ちます!
無垢の木なので長く使い続けたら味が出てくると思います。
窓側の席は、休憩スペースになっています。
ご飯を食べた後に、のんびりするのもいいですね。
インテリアを置く棚。これから何が増えるのか楽しみです。
(株)ハイサーブウエノ様から特注の胡蝶蘭をいただきました。ありがとうございます!
おしゃれでカッコイイです!影さえも芸術作品のように見えてきますね!
さて、これからは社員の活力である、ランチについてご紹介しますね!
まず、トレーとお箸や必要に応じてカトラリー類を取ります。
日替わりのメインメニューです。この日は油淋鶏でした。
ご飯をよそいます。炊飯ジャー2台とご飯盛り付けロボット「Fuwarica」1台を設置しています。
飲み物はレモン水です。
レモン水には、こんな良いことがあります。
・消化をサポート
・デトックス効果
・体のpHバランスを整える
などなど
サラダ&スープバー。
新鮮な野菜が摂れて、温かい汁物があるって凄く嬉しいことですね!
着席して、いただきます。
温かい食事で何より美味しい!!これを食べてしまったら、もうお弁当には戻れません!
別の日の献立がこちら↓↓↓
・エビチリ
・レタスのかき玉スープ
・ベーコンとナスのポン酢パスタ
・コンソメスープ
・夏野菜カレー
いやーどの料理もとても美味しかったです!毎日が楽しみです!
最後にトレーを片づけます。
こちらのカートなんですが、ステンレスカートにマットなブラック塗装をしています。
業務用のカートは悪くないのですが、置く場所によっては雰囲気に合わない、人目に付く所だからこそ、ちょっとおしゃれなものを使用したい。そんな声に応える商品。
詳しくは弊社にお問い合わせください。
実際に社員食堂を利用してみて、設備やインテリアへのこだわり、そして何より“食”の力を実感しました。
毎日のランチタイムが楽しみになるこの空間、“おみおつけ”をこれからもずっと活用していきたいと思います!
なおぐるっとキッチンではこれからも“おみおつけ”を追いかけていきます。
今後の続編に是非ご期待ください!
それではまた今度―。
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