こんにちは!!
花火好きのハセK“です!!
今回は前回の続きになります!!
しばらく花火が打ち上がった後、一番のメインである「アレ」が打ち上がります…
「復興祈願花火 フェニックス」です!!
早速、入っていきます!!
今年は20周年ということもあり、Jupiteでの打ち上げの前に「希空」という合唱曲に合わせて打ち上げられました。
前座だったので、そこまでの規模は…と思いきや
思っていた以上の幅と、ひっきりなしに打ち上がり続けるのが相まって既に泣きそうになっていました💦
そして、序盤が終了し…
ついに始まりました!!
私は「Jupiter」が流れて打ち上がり始めた時、もう涙が出ていました💦
始まってからは、一瞬の出来事のように過ぎていき…
あっという間にクライマックスを迎えました
クライマックスはひたすら金色の花火が上がり続け…
…圧巻
ここで堪えていた涙が一気にあふれ、ガチ泣きの状態になっていました(笑)
そして最後には不死鳥が打ち上げられました。
感動“ただそれだけです…
このプログラムも写真だけでは伝わりづらいと思うので動画でもご覧ください!!
その後も続々と花火は上がり続け
玉だけでも90㎝、開くと650mもの大輪になる正三尺玉
超大型ミラクルスターマイン
「HOPE TO THE FUTURE」といった新たな演目であったり…
フェニックスが終了した後の多くの大型花火があり、あっという間に時間が過ぎフィナーレを迎えました。
最後は米百俵花火「尺玉100連発」で沢田知可子さんの「空を見上げてごらん」の曲にのせて打ち上げられます。
打ち上げ場所までの距離が近いということもあり、非常に迫力があります!!
牡丹や千輪菊等といった様々な種類の花火が打ち上がり、3分間があっという間です…
そして最後には金色の花火で覆いつくされ、フェニックスに引けを取らない開花幅にまで
広がりました。
ここでも私は泣きそうになっていて、「どんだけ涙もろいんだ…💦」と少し恥ずかしくなりました(笑)
最初から最後まで飽きることなく、今年の長岡まつり大花火大会は幕を閉じました。
今回、長岡花火の記事を書いて思ったことは、長岡まつり自体に戦死者への弔いや復興への祈願といった深い意味が込められているということを改めて実感しました。
また、復興の祈願という意味を込めて祭りが始まったというの知り、小さな力を合わせれば大きな力になることや人々の協力があってこそだと思いました。
そして、中越地震から今年で20年経ち、「もうそんなに経ったのか」と時間の過ぎる速さを感じました。
機会のある時に祭りの始まった起源や意味などを調べてみたいなと思いました!!
最後になりますが、今年開催された「長岡まつり大花火大会」の全編動画を長岡花火公式チャンネルにてアップされていますので、よろしければご覧になってください!!
今回はこれで以上になります!!
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