こんにちは、ぐっさんです。
以前日本国内のおにぎりブームについてブログで触れましたが、実は日本だけでなく世界中で愛される傾向にあるようです。ヨーロッパやニューヨークでもおにぎりがブームになりつつあり、その人気は止まるところを知りません。そして、ラスベガスにもおにぎり屋さんが登場しました。その名は「o.onigiri」
おにぎりはわかるけど「o」ってなんだろう…?
早速向かったのはいわゆるチャイナタウン。米国ではチャイナタウンの一画にコリアンや日本食のレストランが一緒になっているパターンが多く見受けられます。
ありました。例のおにぎり専門店…あれ?OKINAWA??
ああ!
驚くべきことに、このo.onigiriは沖縄のおにぎりのお店だったのです。日本の南の楽園から、おにぎりの美味しさがラスベガスの大地にも広がっているのです。実は米軍基地のある沖縄はアメリカ人にとってはやや知名度がある、という事を現地の方が教えてくれました。
それでは早速頂きましょう!
なんといってもこの四角い形が特徴的なおにぎり。
基本メニューは、ごはんにスパムと玉子焼き、そしてキュウリです。しかし、その上にさらにトッピングを追加することも可能です。そして、私が今回注文したのはうなぎのおにぎりでした。
その第一口を食べた瞬間、私の口の中に広がったのはまさに絶品の味わいでした。うなぎの香ばしさと甘みが、ごはんとの相性抜群で、一口食べるたびに幸せな気持ちに包まれました。
シンプルでありながらも奥深い味わいは、人々の心を掴み、口コミで広がっていくのでしょう。ちなみに満席の店内にはアジア人は私一人でした。意外と受け入れられているんですね!
すごいぞ!おにぎり!
店内には弊社も販売しているSWANのかき氷機が。もう少し暑くなったら稼働するのでしょうか。これまた日本を感じることができそうです。
もしみなさんがラスベガスに訪れる機会があれば、o.onigiriで沖縄の味を堪能してみてください。きっとその美味しさに感動し、おにぎりの新たな魅力に出会えるはずです。
ちなみに同じ敷地内には
おなじみペッパーランチや
くら寿司なんかもあります。
いかがだったでしょうか。
ちなみにここ北米だけでも3万店以上の日本食レストランがあるとか。
まだまだ世界に向けて調理道具の販促し甲斐がありそうです。
海外に行っても結局日本食を食べているぐっさんでした。
それでは!
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